始めましてコミュ障と2度目ましてコミュ障

ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの以下のツイートを見て、自分だと思った。

はじめましては結構いける

初めましての人、新しい職場のファーストコンタクトの人、1回限りの面接、居酒屋でたまたま横になって話した他のお客さん、なんか流れで飲むことになった友達の友達などなど。そういう人と話すのは結構いけるのだが、その日限定。

とんでもなく薄っぺらいことしか話していないけど。

新しい職場とかだと最初の印象はいいんだけどその後何日も一緒に働いていくわけで、話すことも思いつかないしずっといい顔し続けているのにも疲れてしまう。話題を探すのもめんどくさいし。

でも、1回目はできる。すごくすごくすごく頑張っている。とっっても気を使って頭フルで動かしている。頑張らないで自然にそれができるタイプの人が世の中にたくさんいると観測できて、心底羨ましい。1回目できる理由を考えると、長くても数時間で、だいたいどうしたら印象が良いか頭ではわかっているから「まぁこうしておけば印象悪くないだろう、喜ばれるだろう、とりあえずこの時間は楽しく話せるだろう」で付け焼刃、雰囲気重視なコミュニケーションで済むから。

持続力はない。もうすごくすごく頑張っているからそれが毎日の職場とかになると当たり前に疲れてしまう。雰囲気重視なコミュニケーション長期的に関係構築していくコミュニケーションの違い。

薬剤師として働いていて、日々患者さんは違うので、(もちろん長期的な人もいらっしゃるけれど)基本的には長期関係構築コミュニケーションというよりは、まずは一発その場で「この人には話してもいいか」と思われることが大事なように思う。もちろん薬局で何度も来ている患者さんとか、何度も入院を繰り返している患者さんとかはまた長期関係構築コミュニケーションになると思う。初回面談して、服薬指導して、ならおそらく印象が良いだろうという自負がある。

しかし薬剤部内はどうだろうか。初期の自分は完全に作り物の自分であるため、毎日そんなことをやっていられなくなるし(多分ずっとそれをやるのが社会人なのだろうが)、だんだん職場内は素の自分になっていく、、、。素の自分で行けるならむしろ恵まれているのかもしれないな。

最初の印象に気合を入れ過ぎて、差でとてつもなく評価が落ちている時期が1回来ているだろうなというのは何度も感じているけど初回に笑顔貼り付けてお話ペラペラしてしまうのはもう治らないと思う。

どうやったら2度目まして後も話せるようになるか考えてみた

2度目ましてが苦手な理由、

①顔も名前もどんな人だったかも曖昧

②前回話したこともよく覚えていない

③話すこと思い浮かばない

①②→よって、気まずく感じてしまう。これについては、同じく全然覚えていられない友人が、名前と話したことをiphoneにメモしていたのを見ていいなと思った。

*名前(所属)・どこで話したか・話した内容(好きなものとかわかればそれ)

是非取り入れたいと思ったがそもそもそのメモする習慣から挫折した。もう一度やってみようかな。上記をいちいちメモできるのも立派な才能だと思うが、覚えられないんだったらそれ相応の努力をしなければならないよな。

明日からやってみよう。

とりあえず、この話題について考えて、自分もそうで直したいという気持ちが少しでもあるのでメモ始めようってところまで考えられた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました